祐一「そろそろ中にはいらないか?寒くて死ぬ」

瑞佳「祐一君って寒がりなんだ。」

そういいながら玄関の扉を開けた。


      concerto

         〜たくさんの想い〜  第一楽章〜Allegro con brio〜(改変版)


祐一「中は以外に普通なんだな・・・・。」

そういいながら入っていった。

玄関から先はどう見ても普通の家にしか見えなかった。

瑞佳「そうだね、外見はかなり豪華ぽいけど中は普通だから落ち着くでしょ。」

?「あらあら、来たようですね」

俺は声のした方を見た。

瑞佳「秋子さん、ただいまです。名雪さんがどうやら迎えに行ってないらしく、駅であったんでつれてきました。」

秋子「そうだったんですか、それは失礼しました。名雪にはあとであれを食べてもらいましょう。」

瑞佳「そ、それより祐一君の部屋ってどこなの?」

何そんなにあわててるんだ?

秋子「じゃ着いてきてください。」

俺は言われたまま後ろを着いていった。

秋子「はい、ここが祐一さんの部屋ですよ」

そういってひとつのある部屋に通された。

祐一「あれ? ここって…。」

秋子「はい、祐一さんが7年前こちらに住んでたときに使ってた部屋ですよ。」

瑞佳「祐一君って、昔こっちに住んでたんだ。」

祐一「あぁ、親が仕事の関係でこっちに預けられてたんだがな。」

秋子「それじゃ私は夕飯の準備とかありますのでいきますね。」

祐一「秋子さん、ありがとうございました。」

秋子「いえいえ、それじゃ夕飯の時にまた。」

いってしまったようだ。

瑞佳「祐一君は、これからどうするの?」

祐一「ま、荷物とか整理しないとな・・・。」

瑞佳「そっか、がんばってね〜」

長森さんもいったか、さてと荷物の整理でもしないと・・・・




1時間後



祐一「ふぅ 一通り終わったな」

祐一は一通り片づけを終えた。


あとがき

できた〜。この後の話の構成上
書き直す羽目に・・・・。どうぞご了承ください。


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つまんないから僕かえる

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